エアー漏れ診断
診断サービスについて
オンザクラウズでは産業用超音波カメラで検査いたします。 圧縮空気システムの加圧漏れ部分を検知するための装置としても使用されており、64個の超音波マイクロフォンを使って、超音波の音源方位を特定し、音圧マップを可視画像に重ねて表示します。
騒音下でも正確に検知が可能で、漏れ箇所を安全に、従来の約10倍速く確認できます。また漏れの根拠として、音響画像や動画によるレポート作成も対応可能です。
超音波カメラ診断のメリット
01
工場の稼働を止めずにチェック
02
五感で感知できない微量のもれも発見
03
漏れ箇所を画像や動画でレポート
超音波カメラ診断の仕組み
検知に用いる超音波カメラは、エアー漏れの音を特定し、視覚的に表現する仕組みになっています。
超音波カメラの仕組み
- 特殊配置された複数のセンサーで超音波を受信
- ビームフォーミング技術を用いて、音源方位を特定
- 超音波の強さ(音圧)の空間分布をリアルタイムで解析し、色分けして画像化した「音圧マップ」を生成
- 音圧マップをデジタルカメラの画像上に重ねて表示し、漏れ箇所を示します
診断の流れ
診断はもちろん、ご希望に応じて修理までご対応いたします。はじめに無料診断で簡易測定を行いますので、まずはお気軽にお問合せください。
簡易診断
お問い合わせ
問い合わせフォームよりご連絡ください。
ヒアリング
お電話でご連絡いたします。困りごとをお知らせください。
訪問診断
ご訪問して約30~1時間程度(2~3箇所)の簡易無料診断を行います。
簡易診断
簡易診断時にご同行いただき、エアー漏れ診断の実力をご確認下さい。
ヒアリング
工場の規模、面積、機械保有台数等々をお聞かせ下さい。
御見積書提出
ヒヤリング結果に基づき、ご提出させていただきます。
ご発注
発注いただけましたら、ご指定の日時にて、診断させていただきます。
訪問診断&
レポート発行
漏れ部位にタグ付けいたします。漏れ量や年間電気料金削減等をレポート形式で提出いたします。
修理
御見積書提出
レポートに記載の漏れ部位、漏れ具合により見積りさせていただきます。
ご発注
診断当日に処置出来る物は、修理致します。
修理作業
作業は当日、または別日に行います。
※内容により外部業者様が施工する場合がございます。
レポート発行
再度エアー漏れ検知確認を実施し、追加レポートを発行致します。
まずはお気軽にお問い合わせください!
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