お知らせ

【新着動画公開】“見えないムダ”を見える化!エアー漏れ診断の現場を公開しました
こんにちは。オンザクラウズです。
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
今回は、オンザクラウズの取り組みをより多くの方に知っていただくため、現場でのエアー漏れ診断の様子を動画にまとめてYouTubeで公開いたしました。
製造業の現場では、エアー(圧縮空気)を使った設備が多く稼働しています。
しかし、その圧縮空気を作るには大量の電力が必要です。
そして、そのエアーがほんの少し漏れているだけでも、大きなコストの損失につながることがあります。
例えば、直径1mm程度の小さな漏れでも、年間の電気代で約3万円〜5万円が失われていることも。
漏れが複数個所に及べば、年間で十数万円〜数十万円の電力ロスとなる可能性があるのです。
今回の動画では、私たちが使用しているFluke ii900(産業用超音波カメラ)によって、
工場内で発生しているエアー漏れを“視覚的に”確認できる様子をご紹介しています。
通常、エアー漏れは耳を澄まして「シューッ」という音を頼りに探しますが、
機械の稼働音が大きい工場内では、この方法では限界があります。
しかしこのカメラを使えば、
音を検知し、画面上で“漏れている箇所”をピンポイントで特定できます。
つまり、「聞こえない音」が“目で見える”ようになるのです。
動画では、以下のような流れをご覧いただけます:
実際の現場感をそのままお伝えしており、
「エアー漏れ診断ってどんなことをするの?」と気になっていた方にも、
安心してご相談いただける内容となっています。
🔽 【動画はこちら】(約7分)
👉 https://youtu.be/Dic4UHt6338?si=mEd7zC1Q9frIybx6
多くの工場では、“聞こえているのに見過ごしている”漏れが存在します。
音が聞こえるのは、空気が漏れている証拠。
そしてそれは、あなたの工場の利益が静かに失われているサインでもあります。
オンザクラウズでは、
まずは「現状を知るだけ」でも構いません。
実際、診断だけで年間13万円以上の電気代削減につながった事例もあります。
エアー漏れ診断についてのご相談・ご質問は、いつでもお問い合わせフォームまたはお電話で承っております。
診断の可否や対象範囲、対応エリアなども、お気軽にお尋ねください。
※次の動画の制作中・・・近日公開予定!